ダイヤモンドのカラットは「重さ」の指標ですので、
カラットと面積の大きさ「面」は、
ダイヤのカット「形」によって異なるということです。
一般的に面が大きく取れるのは
マーキスカットと言われています。
下記はカットの種類と特徴について補足
ラディアント
クッションまたは角形。
70のファセットを持ち、プリンセスカットと似ていますがファセットの取り方が異なります。
ブリリアントカット
定番のブリリアントカットは面が小さく見えますが
数あるカットシェイプの中でも、光の反射を考慮して、輝きを最高水準まで高めています。左がブリリアントカットで理想形の反射。
ブリリアントカットを施すと研磨の段階で50%以上が失われてしまう、とても贅沢なカット。
ブリリアントカットは唯一、
GIAによる4Cで「カット」に関する基準が定められており、カットの良し悪しの基準が明確という特徴も。
※他のシェイプでは3C(カラット、カラー、クラリティ)のみ
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参考文献
https://4cs.gia.edu/en-us/blog/choose-marquise-diamond/
https://templatelab.com/diamond-size-and-color-chart/
http://shop.diamondideals.com/education/find/sparkle.cfm
https://jewelry-suehiro.co.jp/fashion/diamond/%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%89-%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88/